Manegy For Seminar

スジが良い答えを導く本質思考 ■ライブ配信 ■アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)

日程:2022/1/24 15:00~17:00
開催場所:オンライン:会場受講はございません>
費用:¥33,700
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■重点講義内容■

VUCAな事業環境の中、困難な課題解決に直面するビジネスマンにとって、正しい問題設定を行
い、正しい答えを導き出すことは非常に重要なことです。本稿ではシステムダイナミクスを援用しつ
つ、物事を「表層」「現象」からただ考えるのではなく、その裏に潜む構造(モデル)と因果(ダイ
ナミズム)で本質を捉え、スジの良い答えに至るためのヒントを紹介します。また、現象に惑わさ
れ、スジの悪い答えに陥ってしまう「思考のクセ」についても解説します。じっくりと腰を据えて自
らの問題解決に取り組みたい方に参加頂ければと思います。

1.9つの思考のクセ
(1)考える入口の前のクセ
(2)ジレンマに陥る思考のクセ
(3)事例演習

2.本質思考とはなにか ー構造と因果から考えるー
(1)システムダイナミクスの紹介
(2)構造における3つの視点
(3)因果における3つの視点

3.真の問題解決に向けたヒント
(1)8つのヒント
(2)本質思考でロジカルシンキングを強化

4.日々のちょっとした訓練法

5.質疑応答

■講 師:

筑波大学大学院 ビジネスサイエンス系 教授 平井 孝志 氏

筑波大学大学院ビジネスサイエンス系教授。専門は経営戦略論。東
京大学教養学部卒業、同大学院理学系研究科修士課程修了。マサチ
ューセッツ工科大学(MIT)スローン経営大学院MBA。早稲田
大学より博士(学術)。
ベイン アンド カンパニー、デル(法人マーケティング・ディレク
ター)、スターバックス コーヒー ジャパン(経営企画部門長)、
ローランド・ベルガー(執行役員シニアパートナー)などを経て現
職。企業研修・講演等も手掛ける。
早稲田大学ビジネススクール客員教授、株式会社キトー社外取締
役、三井倉庫ホールディングス株式会社社外取締役。
著書は『武器としての図で考える習慣:「抽象化思考」のレッス
ン』、『本質思考』(共に東洋経済新報社)他多数。

『数字で伝える・説得する技術』 ■ライブ配信 ■アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可) メッセージが伝わる!人が動く!仕事が獲れる!

日程:2022/1/25 14:00~17:00
開催場所:オンライン:会場受講はございません>
費用:¥33,500
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■重点講義内容■

「数字で語る」ことが求められる時代になりました。DX。AI。ファクトフルネス。世の中はデー
タを扱う仕事が常識になります。しかしいくらデータを扱い分析できるスキルがあっても、その結果
を上司や経営層にわかりやすく説明できる能力がなければ仕事は行き詰まります。成果を出せる人は
現場でどのように相手に伝え、ヒト・モノ・カネを動かしているのか。このセミナーでは数学的なコ
ミュニケーションを提唱し様々な研修を企業に提供している専門家をお招きし、成果を出せる人とそ
うでない人の違いを学びます。講義だけではなく個人の演習もあり、実務にすぐ接続することができ
ます。プレゼンスキルを高めたい方、あるいは人を動かすことに課題を感じている中堅〜管理職の皆
様におすすめの内容です。

1.理論編 あなたの「数字で伝える」は、人の心を捉えているか
(1)本日のポイント
(2)75%の納得
(3)エモい数字
(4)ある事例 〜正しい内容なのに相手に伝わらない理由〜
(5)もし「エモい数字」に困ったら
(6)理論編のまとめ

2.実践編 説得できるかどうかは、準備で9割が決まる
(1)「1-1-3」で伝える
(2)資料に使うグラフの作法
(3)1分間で納得してもらう資料
(4)3つの「?」〜6ステップ〜

3.さいごに
(1)事例 人が動く伝え方・人が動かない伝え方
(2)相手を動かすプレゼンとは何か
(3)講師からのプレゼンを聴いて

4.質疑応答

※プログラムは一部変更になることもございます

■講 師:
BMコンサルティング株式会社 代表取締役
一般社団法人日本ビジネス数学協会 代表理事
ビジネス数学教育家 深沢 真太郎 氏
数学的なビジネスパーソンを育成する「ビジネス数学」を提唱し、
述べ1万人以上を指導してきた教育の第一人者。
世界中の学校と企業で「ビジネス数学」が学べる世の中にすること
を使命としている。
日本大学大学院総合基礎科学研究科修了。理学修士(数学)。予備
校講師から外資系企業の管理職などを経てビジネス研修講師として
独立。大手企業・プロ野球球団・トップアスリートなどの教育研修
を手がけ、一部企業とはアドバイザリー契約を締結し人材開発のサ
ポートを行っている。さらにSMBC・三菱UFJ・みずほ・早稲
田大学・産業能率大学などと提携し講座を提供。2018年には
「ビジネス数学インストラクター制度」を立ち上げ、指導者育成に
も従事している。
テレビ番組の監修やラジオ番組のニュースコメンテーターなどメデ
ィア出演も多数。著作は国内累計25万部超。
実用書のほか作家として小説も発表しており、多くのビジネスパー
ソンに読まれている。
国内初のビジネス数学検定1級AAA認定者/国内唯一のビジネス
数学エグゼクティブインストラクター

新規事業のトリセツ2022 ■会場受講 ■ライブ配信 ■アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)

日程:2022/1/25 13:00~17:00
開催場所:>
費用:¥33,100
画像:

■重点講義内容■

コロナ禍により大きく変容した経営環境下では、あらゆる企業において事業戦略の再構築が必須で
す。新しい成長戦略を描く上で、新規事業の構築は大きな武器となります。しかし、新規事業を次々
と立ち上げ成功させている一部の企業がある一方で、90%以上の企業は新規事業の経験がないか、取
り組んだものの成功に至らなかったというのが実態です。成功した経験がないから正しい進め方が分
からず、停滞してしまうという悪循環。そこから新規事業は難しいという誤った認識が生まれてしま
います。そして、上手く行かない案件における躓き原因の多くは初期段階にあるのです。成功のため
に必要なのは、新規事業に対する正しい認識と、踏むべきプロセスにあります。

本セミナーでは、新規事業への過度な不安を払拭し、企業成長の武器として活用するための実践方法
を分かりやすく解説します。新規事業成功の秘訣は、第一に正確な情報に基づき全体の手順を知るこ
と。第二に躓きやすいポイントを押さえること、そして第三にリスクを管理することです。
実際の手順に沿って進めて行くので、初めて新規事業に臨む方でも全体の道筋を理解した上で、今や
るべき具体的な内容が明確化します。既に新規事業を経験している方にとっては、修正すべきポイン
トが見出せます。新規事業に繰り返し関わるポジションであれば、ぜひ知っておくべき内容です。

新規事業に必要なプロセスは、業種や企業規模などにかかわらず共通しているので、すぐに実践して
戴くことができるはずです。実行する上で、社内外における固有の課題や疑問点あれば、受講特典と
して提供する個別相談により解決のヒントが見出せます。
毎回、新規事業誕生の契機となっている実践型セミナーです。初めて新規事業に取り組む方から既に
手掛けている方まで、新規事業に携わる全てのビジネスパーソンにお勧めします。

= 受講特典 =
受講特典として、希望者全員に個別コンサルティング(20万円相当)を実施します。
セミナーで解説した思考法を、自社でいかに活かすかが明確化する、成功事例続出の人気セッション
です。
ぜひ、ご活用ください。
■ 新規事業のネタをお探しの方は、採るべき行動が明確化します
■ 事業計画を策定している方は、成功確率を高めることができます
■ 既にスタートした新規事業では、意思決定を迅速化します
■ 停滞している新規事業は、今後の指標となる再評価基準を明確化します

1.成功に導く正しい知識と思考法
・2022年、新規事業の最新動向
・新規事業に対する誤解
・新規事業の成否はスタート前に決まる?!
・成功確率80%の新規事業とは?
・成否判断の基準となる10の要素
・成功に導く3つの戦略
・忘れてはならない、たった一つのこと
2.実践型組織のつくり方
・新規事業に必要な組織
・2人のキーパーソンと求められる資質
・新規事業を育む企業風土
・新規事業創出の組織モデル
・陥りやすい3つの落とし穴
3.事業アイデアの創出と価値創造の発想法
・成功のカギはビジネスモデル
・ビジネスアイデア創出の出発点
・アイデアを磨くシンプル且つ効果的な手順
・いかに価値を創造するか
・価値を高める4つの発想法
・さらに価値を高めるひと工夫
・誰が価格を決めるのか
4.収益モデルの構築
・収益モデルは何か
・独自の事業モデルは最大の差別化
・顧客の購買プロセスと影響要因
・モノと情報の流れ
5.リスク管理型事業計画のつくり方
・リーンスタートアップの考え方
・押さえておくべき7つの要素
・事業計画のベースとなる戦略的データ活用法
6.成功への羅針盤となる事業戦略
・事業戦略の根幹はコンセプト
・戦略の要は一貫性
・事業計画の要となる3つのポイント
・忘れてはならない、いくつかの留意点
・事業計画から実行計画へ
・新規事業は経営そのもの
・贈る言葉
7.忘れてはならない、いくつかの留意点
・ポイントのまとめと補足
8.質疑応答/名刺交換


■講 師:
Alpha Marketing Corporation 代表 新井 一聡 氏
大学卒業後、商社にて新規事業開発を担当。企画から立ち上げに至
る工程を実践で学ぶ。メーカーや流通業などにおいて新規事業を主
導した後、コンサルタントとして独立。新規事業の立ち上げ支援を
中心に、事業戦略の構築や中小企業の事業再生などに貢献。扱い分
野は自動車、化学品、医療機器、スポーツ関連、ジュエリー、アパ
レル、機械、ITなど多岐にわたり、手掛けた新規事業案件は250を
超え、その成功率は80%以上。企業サイドの視点に立った、市場・
顧客分析に基づいた実践的な戦略構築により数多くの成果を収め、
上場企業から中小ベンチャー企業に至るまで、顧客企業の経営者か
ら絶大な信頼を寄せられている。東京商工会議所会員。
著書:『新規事業の成否はスタート前に決まっている』(Amazonラ
ンキング: 新規ビジネス企業部門1位、マーケティング・セールス
部門3位)

東京電力パワーグリッド 海外送配電事業の取組と展開 ■会場受講 ■ライブ配信 ■アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)

日程:2022/1/25 14:00~16:00
開催場所:東京都>
費用:¥33,200
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■重点講義内容■

近年の地球温暖化による気候変動の影響や台風などの気象災害の激甚化が深刻になる中で、脱炭素
化やレジリエンス強化といった社会変化に的確に対応しながら、企業価値を向上する東電パワーグリ
ッドの全体戦略に立脚し、国内で蓄積された経営資源や専門的知識・技術を活かして、取り組みを加
速する海外送配電事業の展開戦略と個別事業、今後の方向性を詳述する。

1.東京電力パワーグリッドについて
1.1 会社概要
1.2 新経営理念
1.3 第四次総合特別事業計画
2.東京電力パワーグリッドの全体戦略
2.1 送配電事業基盤の強化
2.2 送配電ネットワークの新たな価値創造
2.3 事業領域拡大
3.海外送配電事業の展開戦略
3.1 安定事業
3.2 推進事業
3.3 新規事業
3.4 コンサルティング・システム輸出
4.個別事業の取り組み
5.課題と今後の方向性
6.質疑応答/名刺交換

■講 師:
東京電力パワーグリッド株式会社 海外事業推進室 室長 島津 正毅 氏
1995年4月  東京電力株式会社入社
2014年7月  同社 本店 工務部 地中送電 グループマネー
ジャー
2016年6月  東電パートナーズ株式会社 常務 取締役
2018年4月  東京電力パワーグリッド株式会社 下館 支社

2020年10月 同社 海外事業推進室長

東京ガスによる 脱炭素エネルギーソリューションと技術開発 ■会場受講■ライブ配信■アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可) 〜水素・メタネーションCCUS 再生可能エネルギー活用〜

日程:2022/1/26 14:00~16:00
開催場所:>
費用:¥33,220
画像:

■重点講義内容■

東京ガスグループは、日本政府の2050年カーボンニュートラル宣言の1年前に「CO2ネット・
ゼロをリード」を含む3つの挑戦をグループ経営ビジョンで掲げ、カーボンニュートラル化への取り
組みを加速している。本講演では、カーボンニュートラル化に向けた電力分野、ガス分野での取り組
みについて、提供しているソリューション、将来に向けた技術開発の取り組みや実証試験状況など具
体例を交えて紹介する。

1.2050年カーボンニュートラルに向けた環境認識・動向
(1)世界・日本のエネルギー政策動向
(2)カーボンニュートラルに向けた熱分野の脱炭素化の重要性
(3)東京ガスグループビジョン

2.低炭素化ソリューション
(1)天然ガス利用と機器高効率化による省エネの取り組み
(2)エネルギーの面的利用事例

3.脱炭素化ソリューションと技術開発
(1)再生可能エネルギーの導入状況
(2)カーボンニュートラルLNGの仕組み、導入状況
(3)CCUSに関する技術開発、実証試験状況
(4)水素・メタネーションに関する技術開発、実証試験状況

4.質疑応答/名刺交換


■講 師:
東京ガス株式会社 水素・カーボンマネジメント技術戦
略部
水素・カーボン技術グループマネージャー 高畑 和己 氏
2001年 早稲田大学大学院理工学研究科物理学及応用物理学専
攻修士課程卒業
2001年 東京ガス株式会社入社 商品技術開発部
2007年 総合エネルギー事業部エネルギーマーケティンググル
ープ
2009年 原料部原料企画グループ、2011年 原料部原料調
達グループ
2015年 海外事業部パリ事務所副所長
2016年 海外事業部パリ事務所所長
2018年 総合企画部エネルギー・技術グループマネージャー
2021年 水素・カーボンマネジメント技術戦略部水素・カーボ
ン技術グループマネージャー

街・モビリティの全体最適を実現する4Dデジタル基盤 ■会場受講 ■ライブ配信 ■アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可) 【NTTグループ全体で取組む】 〜リアルタイムセンシングデ-タの統合による未来予測〜

日程:2022/1/26 10:00~12:00
開催場所:>
費用:¥33,800
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■重点講義内容■

NTTでは、「多様なモビリティを組合せ、エンドエンドで個別・全体最適な交通を提供する」という
ビジョンを掲げ、DXによる街やモビリティの多様な社会課題の解決および新たな価値創造に資するさ
まざまな施策を推進しています。
IOWN構想をはじめとするNTTグループの技術・アセットを活用して、「街・モビリティの全体最適」
を実現する4Dデジタル基盤およびその順次実用化に向けたクルマ、公共交通、スマートシティの取
組みを紹介します。

1.デジタルツインコンピューティング
2.地理空間情報
3.IoT
4.リアルタイムセンシング
5.未来予測シミュレーション
6.ネットワーク技術
7.質疑応答/名刺交換

■講 師:
日本電信電話株式会社 研究企画部門 プロデュース担当
担当部長 チーフプロデューサ 日高 浩太 氏
1998年3月 九州大学大学院修士課程修了。1998年4月 日本電信電
話株式会社入社、音声映像処理研究に従事。2009年3月 慶應義塾
大学大学院博士課程修了 博士(政策・メディア)。2009年4月
NTT東日本 担当課長。2013年7月 NTTサービスエボリューション
研究所 企画担当 研究推進担当 主任研究員、超高臨場感通信技
術”kirari!”を創出。2015年7月 内閣府 上席政策調査員(科学
技術・イノヘ゛ーション担当)、Society 5.0政策立案推進。2017
年7月 NTTサービスエボリューション研究所 主幹研究員 グルー
プリーダ。2020年7月 研究企画部門 プロデュース担当 担当部
長 チーフプロデューサ。現在、モビリティ・シティ分野のプロデ
ュース活動に従事。

部下のエンゲージメントを高めるリーダー、 下げてしまうリーダー、そのコミュニケーションの違いとは? ■会場受講 ■ライブ配信 ■アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴 可) 〜 エンゲージメントと心理的安全性を高めるチーム活性化の秘訣 〜

日程:2022/1/26 13:00~17:00
開催場所:>
費用:¥33,600
画像:

■重点講義内容■

ビジネスの不確実性が増している現状において、チームとしての成果を上げ続けることが、リーダー
やマネージャーの役目です。

また、生産性、収益性、離職率などの抜本対策として、組織全体の従業員エンゲージメントを上げて
いくという課題においても、リーダーのコミュニケーションは、活動のキーとなります。

そんな中、
・エンゲージメントや心理的安全性の重要度はある程度理解しているが、具体的にどんな施策を取れ
ばいいか明確にしたい
・リーダー教育を見直し、充実させたい
・リーダーとしてのコミュニケーションの質をアップさせたい
・チームメンバーとの信頼関係を築き、潜在能力発揮に寄与したい

こんな思いのある経営者、人事責任者、リーダー/マネージャーの方も多いと思います。

このセミナーでは、「自分を変える習慣力」「相手を変える習慣力」「チームを変える習慣力」の習
慣力シリーズが、累計30万部を突破している著者であり、人材育成コンサルタント/エグゼクティ
ブコーチでもある三浦将氏が、エンゲージメントと心理的安全性を高めるチーム活性化の秘訣につい
て指南いたします。

このセミナーで期待できる効果:
・エンゲージメント施策を行う際の根本課題解決につながるヒントが得られる
・エンゲージメントと心理的安全性についての理解が深まる
・成果が上がるリーダーとしてのコミュニケーションが分かる
・部下との接し方に自信が持てるようになる

1.エンゲージメントとは何か?
不確実性の時代に、なぜエンゲージメントが重視されるのか?
2.エンゲージメントと心理的安全性の関係性
3.エンゲージメント施策が上手くいかない理由と、その解決方法
4.リーダーとしての在り方とコミュニケーション
5.コミュニケーションの習慣化の秘訣
6.質疑応答

*内容は一部変更される可能性があります。
*受講者全員に、著書「チームを変える習慣力」(クロスメディア・パブリッシング2019年9月
刊)を進呈。

■講 師:
株式会社チームダイナミクス 代表取締役
人材育成コンサルタント/エグゼクティブコーチ 三浦 将 氏
英国立シェフィールド大学大学院修了(MSc:Master o
f Science 理学修士)
大手広告会社、外資系企業を経て、「休み明けの朝、元気に仕事に
向かう人をこの社会に増やす」を目的とし、人材育成・組織開発コ
ンサルティングや企業研修プログラムを提供する株式会社チームダ
イナミクスを設立。
アドラー心理学やコーチングの技術を駆使したユニークかつ効果的
な手法で、リーダーシップと自律性のある人材の育成を始め、従業
員エンゲージメント向上や、心理的安全性の高い組織作りをサポー
トしている。学習内容の実践と習慣化/定着化を重視したその研修
プログラムのリピート率は、実に95%を超える。また、エグゼク
ティブコーチとして、企業経営層や、新進気鋭の起業家、オリンピ
ック日本代表アスリートなどのさらなるステージアップを次々に実
現している。
『自分を変える習慣力』『相手を変える習慣力』『チームを変える
習慣力』(クロスメディア・パブリッシング)他、著書は中国、韓
国、台湾、香港などでも発売され、累計は30万部を超える。
株式会社チームダイナミクス:http://www.teamdynamics.co.jp

質の高い海外リサーチの進め方と情報収集術 ■ライブ配信 ■アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可) 外資系コンサルティングファームやスタートアップで実践している 〜世界中にある「事業を加速させるためのヒント」を探す方法〜

日程:2022/1/26 13:00~15:00
開催場所:オンライン:会場受講はございません>
費用:¥33,600
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■重点講義内容■

海外リサーチはなにも海外で事業を展開する企業・事業部の人間だけが行うものではありません。例
え展開地域が国内に限定されていたとしても、事業を加速させるためのヒントは世界中にあるはずで
す。技術・サービスの発展により、優れた海外情報を収集し、活用することのハードルは大きく下が
っています。本講座では、外資系コンサルティングファームやスタートアップ等で10年以上にわた
る海外リサーチ経験を持ち、情報収集・リサーチに関する書籍も出している講師が、海外リサーチの
具体的な進め方や有償・無償それぞれ活用できる情報ソースなどを共有しつつ、質の高いリサーチ活
動・事業検討推進を実現するためのアイディアをお届けします。

1.海外リサーチの目的と意義
(1)事業検討におけるリサーチの意義
(2)海外リサーチの種別と取り扱うべき問い
(3)国内リサーチと海外リサーチの差分
2.海外リサーチの具体的な進め方
(1)デスクトップ調査の具体的な方法とコツ
(2)インタビュー調査の具体的な方法とコツ
(3)外部調査会社に調査を依頼する際のコツ
(4)リサーチ結果の纏め方参考例
3.画面共有:講師による海外企業デスクトップリサーチ実践
(1)海外市場調査
(2)個別企業ベンチマーク調査
4.質疑応答

■講 師:
合同会社Cobe Associe 代表社員 田中 志 氏
新卒でBoston Consulting Group (BCG)
に入社、2015年にヘルスケア領域でAgility Awar
dを受賞。その後デジタルヘルス領域のスタートアップ執行役員を
経て2018年にCobe Associeを創業。大企業の新規
事業支援やスタートアップの事業推進支援を実施しており、201
9年度神戸市データサイエンティストも務める。2021年4月
「情報を活用して、思考と行動を進化させる」を出版、Amazo
n書籍のナレッジマネジメント部門でカテゴリ1位を獲得。

東京ガスによる 脱炭素エネルギーソリューションと技術開発 ■会場受講■ライブ配信■アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可) 〜水素・メタネーションCCUS 再生可能エネルギー活用〜

日程:2022/1/26 14:00~16:00
開催場所:東京都>
費用:¥33,220
画像:

■重点講義内容■

東京ガスグループは、日本政府の2050年カーボンニュートラル宣言の1年前に「CO2ネット・
ゼロをリード」を含む3つの挑戦をグループ経営ビジョンで掲げ、カーボンニュートラル化への取り
組みを加速している。本講演では、カーボンニュートラル化に向けた電力分野、ガス分野での取り組
みについて、提供しているソリューション、将来に向けた技術開発の取り組みや実証試験状況など具
体例を交えて紹介する。

1.2050年カーボンニュートラルに向けた環境認識・動向
(1)世界・日本のエネルギー政策動向
(2)カーボンニュートラルに向けた熱分野の脱炭素化の重要性
(3)東京ガスグループビジョン

2.低炭素化ソリューション
(1)天然ガス利用と機器高効率化による省エネの取り組み
(2)エネルギーの面的利用事例

3.脱炭素化ソリューションと技術開発
(1)再生可能エネルギーの導入状況
(2)カーボンニュートラルLNGの仕組み、導入状況
(3)CCUSに関する技術開発、実証試験状況
(4)水素・メタネーションに関する技術開発、実証試験状況

4.質疑応答/名刺交換


■講 師:
東京ガス株式会社 水素・カーボンマネジメント技術戦
略部 水
素・カーボン技術グループマネージャー高畑 和己 氏
2001年 早稲田大学大学院理工学研究科物理学及応用物理学専
攻修士課程卒業
2001年 東京ガス株式会社入社 商品技術開発部
2007年 総合エネルギー事業部エネルギーマーケティンググル
ープ
2009年 原料部原料企画グループ、2011年 原料部原料調
達グループ
2015年 海外事業部パリ事務所副所長
2016年 海外事業部パリ事務所所長
2018年 総合企画部エネルギー・技術グループマネージャー
2021年 水素・カーボンマネジメント技術戦略部水素・カーボ
ン技術グループマネージャー

総務省におけるICT国際戦略の展開 ■会場受講 ■ライブ配信 ■アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可 〜国際競争力強化のためのICTインフラ海外展開の重点政策〜

日程:2022/1/27 10:00~12:00
開催場所:東京都>
費用:¥27,500
画像:

■重点講義内容■

グローバル化や新型コロナウィルス感染症の流行等により、社会経済活動の基盤としてのICTの役割
に対する世界的な関心が高まっているところ、我が国の質の高いICTインフラに対して大きな関心が
寄せられている。
こうした中、総務省は、安全で信頼性のある5Gの国際展開に向けて、諸外国と連携しながら、その取
組を強化しているほか、こうした安全なデータを流通させるべく、「信頼性のある自由なデータ流
通」の実現に向けた、国際的なルールメイキングをリードしてきた。
また、こうした通信インフラは我が国の経済安全保障の確保の観点からも大きな意味を有していると
ころ、我が国のICT国際戦略の重要性が大きくなっている。

1.ICTの国際戦略・国際連携
2.経済安全保障
3.信頼性のある自由なデータ流通
4.ICT国際競争力強化
5.インターネット・ガバナンス
6.SDGs実現への貢献
7.質の高いインフラの海外展開
8.5Gのオープン化の推進
9.質疑応答/名刺交換


■講 師:
総務省 国際戦略局 国際戦略課長 大森 一顕 氏

平成5年4月  郵政省入省
平成18年9月 内閣総理大臣補佐官付
平成20年7月 総務省総合通信基盤局総務課課長補佐(統括補
佐)
平成21年9月 金融・郵政改革担当大臣秘書官(事務取扱)
平成24年7月 中華人民共和国大使館参事官
平成27年7月 総務省情報流通行政局情報流通振興課情報セキュ
リティ対策室長
平成29年1月 兼 総務省情報通信国際戦略局参事官(サイバー
セキュリティ担当)
平成29年7月 総務省情報通信国際戦略局国際協力課長
令和元年7月  総務省サイバーセキュリティ統括官付参事官(総
括担当)
令和2年7月  総務省国際戦略局国際政策課長
令和3年7月  総務省国際戦略局国際戦略課長