Manegy For Seminar

現場からみた最新の中国ビジネス法務

日程:2021/9/24 13:00〜16:00
開催場所:会場開催はありません>
費用:¥35,000
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■このセミナーはオンライン会議システム「Zoom」で開催します。

中国の急速な経済発展と国力の強化に伴い、「中国ビジネス」の在り方には大きな変化が生じています。「人権問題」等を巡った米中対立も、日本企業のビジネスに影を及ぼしています。
今の中国は、不明瞭な法制度の運用、商業賄賂、知的財産権侵害の横行といった発展途上国としての側面と、世界一のEコマース普及とキャッシュレス社会、新しいビジネスモデルの不断の創出、豊富な資金力に基づく大胆な投資など、世界をリードする先進国としての側面が併存する社会となっており、一筋縄ではいかなくなっています。他方、日本企業においては、「中国事業部」以外の各部門が直接中国とやり取りすることが増えています。さらに、グローバル展開をする中国企業と、日本国内で交渉を迫られ、中国企業の行動原理に戸惑う場面も出て来ています。
当講座では、法務的観点から、中国と付き合うために知っておく必要なポイントを、最新の法令や実務状況を踏まえて、ご紹介します。

個人情報保護法を改めて理解する

日程:2021/9/29 14:00〜17:00
開催場所:会場開催はありません>
費用:¥35,000
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■このセミナーはオンライン会議システム「Zoom」で開催します。

本セミナーは、個人情報保護法のうち企業に適用される部分について、企業実務にとって必要な情報を体系的に整理して解説するものです。令和2年改正の内容にフォーカスして解説するものではなく、個人情報保護法の全体像を実務に即して解説するものです。
各項目の解説に当たっては、良く問題となる場面(名刺交換、グループ間のデータ共有、データの取扱いの委託、クラウドの利用、顧客からの同意の取得、サイバーアタックへの対応、海外へのデータ移転)にも触れながら、実務の現場で役に立つ情報を提供します。

表明保証保険を活用した戦略的ディール管理

日程:2021/10/1 10:00〜12:00
開催場所:会場開催はありません>
費用:¥25,500
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■このセミナーはオンライン会議システム「Zoom」で開催します。

海外M&Aでは頻出Toolであった表明保証保険ですが、近時国内損保が国内M&A向けに次々と新保険商品を取り扱い始めました。今後は、表明保証保険を使いこなせなければM&A取引の進化についていけなくなります。
本講義では、もっとも利用が進んでいる欧州での表明保証保険利用の実務を踏まえ、国内でどのように利用すれば良いのか実践的に解説します。
当事者である事業会社、PEはもちろん、事業会社等に高度な助言を行うFA、金融機関にとっても必須の内容です。

M&Aバリュエーション実務のポイント

日程:2021/10/5 13:30〜16:30
開催場所:東京都>
費用:¥35,000
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■このセミナーは会場でご参加、または「Zoom」でのご参加のいずれかをお選びいただけます。

【計算は簡単、だが読み方が難しい】M&Aの評価で用いられるDCF法、倍率法の「計算」は、四則計算であり平易なものです。しかし、評価前提の置き方、計算値の含意、そして計算結果の投資判断への活かし方を含めた「バリュエーション(評価)」は、対象事業、経営方針、市場環境等の対象全体の理解なしには難しいことが多いといえます。
【DCF法は事業計画の扱い方が課題に】また、DCF法は、割引率に関心が向きがちですが、前提となる事業計画の影響度が大きい手法です。そうしたなか、M&Aの現場では、「売手目線満載」の事業計画の扱い方に悩まれるケースは少なくありません。
【M&Aバリュエーションの実務の要所を整理】本セミナーは、最近の評価実務の視点から、①M&Aで用いられる評価手法、留意点を概観し、②DCF法の基本と割引率の考え方、③DCF法において課題となる事業計画の見方のポイント、④各評価手法による結果の読み方を確認し、買収検討時の評価実務の課題と対策を整理します。

「ビジネスと人権」人権侵害リスクとリスクマネジメント

日程:2021/10/6 13:30〜16:30
開催場所:会場開催はありません>
費用:¥35,500
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■このセミナーはオンライン会議システム「Zoom」で開催します。

昨今、人権侵害に関する社会の関心が高まっています。欧米では、人権侵害を原因とした制裁(人権制裁)が発動され、国内でもコーポレートガバナンス・コード改訂案に「人権の尊重」が明記されるなど、企業もビジネスにおいて人権問題を意識する必要性が一層増してきています。
一方、自社グループやサプライチェーンにおいて人権侵害が生じている場合のリスクについて、リスクの把握や対応等のリスクマネジメントを行っている企業はまだまだ多くはありません。
そこで、本セミナーでは、監査法人系コンサルティングファームでサステナビリティコンサルティング経験を有し、現在企業のSDGsプロジェクトに関わる弁護士及びサステナビリティの先進国スウェーデンでビジネスと人権に関する実務に携わった弁護士により、「ビジネスと人権」に関する最新の情報をもとに、そのリスク及びリスクマネジメントのポイントについて解説します。

英文契約書入門講座(全2回)第1回 英文契約実務の基礎知識

日程:2021/10/7 13:30〜16:30
開催場所:東京都>
費用:¥35,000
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■このセミナーは会場でご参加、または「Zoom」でのご参加のいずれかをお選びいただけます。

本セミナーでは、30年に亘り国際企業法務実務に携わってきた講師が、英文契約書の基礎知識(英文契約書の英語は、普通の英語とは文法も用語も違う“法律英語”であること、日本語の契約書を和文英訳しても“英文契約書”にはならないこと、等)と全体構造について、“実務担当者が知っておくべき最低限の常識”を、入門者にも容易に理解できるよう2回に分けて説明いたします。全2回を受講すると十分な理解が進みますが、単独回受講しても独立した実務に役立つ講義となっています。また、配布する資料は実務上重要な情報を多数含む詳細なもので、後日、使用する際にも役立つ資料となっています。
第1回は、英文契約実務の基礎知識編として、前半で、英文契約書の基本枠組みを解説し、後半で、英文国際契約の難関と云われる「一般条項」について分かり易く解説致します。なお、完全翻訳付きの「秘密保持契約」、「国際物品売買契約」、及び「総販売店契約」の3件の雛形英文契約書を提供し、講義の中で部分的に解説致します。

英文契約書入門講座(全2回)第2回 英文契約書の読み方と締結時の実務

日程:2021/10/14 13:30〜16:30
開催場所:東京都>
費用:¥35,000
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■このセミナーは会場でご参加、または「Zoom」でのご参加のいずれかをお選びいただけます。

本セミナーでは、30年に亘り国際企業法務実務に携わってきた講師が、英文契約書の基礎知識と全体構造について、“実務担当者が知っておくべき最低限の常識”を、入門者にも容易に理解できるよう2回に分けて説明いたします。全2回を受講すると十分な理解が進みますが、単独回受講しても独立した実務に役立つ講義となっています。また、配布する資料は実務上重要な情報を多数含む詳細なもので、後日、使用する際にも役立つ資料となっています。
第2回は、英文契約を理解するための近道とされる英米法の重要な法原則、英文契約の専門用語の詳しい解説、また、締結時に必ず知っておくべき実務ポイント、更には、オン・ザ・ジョブ・トレーニング(OJT)によって英文契約書実務を身に付ける技法・手段についても分かり易く解説致します。なお、完全翻訳付きの「特許ライセンス契約」、「商標ライセンス契約」、及び「株式売買契約」の3件の雛形英文契約書を提供し、講義の中で部分的に解説致します。

海外プロジェクトファイナンスの実務【基礎編】

日程:2021/12/2 13:30〜16:30
開催場所:会場開催はありません>
費用:¥35,000
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■このセミナーはオンライン会議システム「Zoom」で開催します。

日本企業による海外進出や海外投資は引き続き盛んで、日本企業が海外でプロジェクトファイナンスを利用する機会が増えています。また、日本の金融機関も海外の融資に力を入れています。一方、海外のプロジェクトファイナンスは案件ごとにやや複雑なポイントがあり、ノウハウの蓄積には時間を要するのが現状です。
本セミナーでは、各国において数多くの案件を手掛けてきた実務経験豊富な講師が、海外プロジェクトファイナンスについて【基礎編】と【応用編】の2回に分けて解説いたします。
今回のセミナーでは、最近の動向を踏まえつつ、その内容、特徴、沿革を概観したうえで、具体的なリスク分析、ストラクチャリングなどの基本的な知識や手法を実例に触れながら分かり易く解説します。海外プロジェクトファイナンスを包括的体系的に学べる貴重な機会です。

海外プロジェクトファイナンスの実務【応用編】

日程:2021/12/9 13:30〜16:30
開催場所:会場開催はありません>
費用:¥35,000
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■このセミナーはオンライン会議システム「Zoom」で開催します。

日本企業による海外進出や海外投資は引き続き盛んで、日本企業が海外でプロジェクトファイナンスを利用する機会が増えています。また、日本の金融機関も海外の融資に力を入れています。一方、海外プロジェクトファイナンスは案件ごとにやや複雑なポイントがあり、ノウハウの蓄積には時間を要するのが現状です。
本セミナーでは、各国において数多くの案件を手掛けてきた実務経験豊富な講師が、海外プロジェクトファイナンスについて【基礎編】と【応用編】の2回に分けて解説いたします。
今回のセミナーでは、プロジェクトファイナンスにおけるキャッシュフロー分析、輸出信用機関(ECA)、カントリーリスクといった重要なテーマを、案件組成の観点およびリスク管理の観点の両面から、具体的な実例を多数交えて採り上げます。プロジェクトファイナンスへの理解をより一層深め、実務能力を強化できる機会となります。

個人情報の不正利用・漏えい事案に学ぶ情報管理体制の整備【アーカイブセミナー・2020年5月28日開催分(約3時間)】

日程:2021/12/9 13:30〜16:30
開催場所:詳細は掲載サイトにて>
費用:¥30,000
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・本セミナーは2020年5月28日開催セミナーを録画したものです。
・お申し込み後、請求書をお送りいたします。ご入金後にメールでログインIDとパスワード等の詳細をお送りします。資料はログイン後にダウンロードしてご覧いただけます。
・視聴可能期間は、配信後約2週間です。視聴後に講師への質問も可能です。視聴環境はこちらからご確認ください。
・著作権の関係上、お一人につき1IDとしていただきますよう、お願い申し上げます。
2021年9月30日お申し込みまで限定販売いたします。


ハッカー集団の日本企業に対するサイバー攻撃による個人情報漏えいや、社員など内部関係者による営業機密の持ち出し事案、個人情報の不正利用事案を報道等で目にしない日はありません。
これらの手口が巧妙化・大規模化する傾向と共にレピュテーションリスクを含め企業に甚大な経済的損害が発生する傾向にあります。
本セミナーでは、法的観点から企業が履践すべきサイバーセキュリティの具体的な指針を提示し、管理部門が情報管理体制をいかに構築すべきかの方法論を解説いたします。